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【人気記事】ETH(イーサリアム)とETC(イーサリアムクラシック)の違い – 仮想通貨の投資

投稿日:2017年6月20日 更新日:

仮想通貨において時価総額がビットコインに次ぐ第2位の「イーサリアム(ETH)」。

このイーサリアムですが、ETH(イーサリアム)とETC(イーサリアムクラシック)の2種類のコインがあります。
この違いについて解説します。

 

ETC(イーサリアムクラシック)は、ETH(イーサリアム)のクローン(複製)!

ETC(イーサリアムクラシック)の誕生は、ETH(イーサリアム)のクローン(複製)により行なわれました。
クローン(複製)ということは、そっくりそのままです。

しかも、ETC(イーサリアムクラシック)の誕生以前にETH(イーサリアム)を100ETH保有していた人は、ETC(イーサリアムクラシック)を同等数の100ETC付与されました。※実際に付与されたかどうかは取引所により異なります

なんと羨ましいことでしょう。
ETH(イーサリアム)を持っていただけでその価値は突然2倍になったわけです。

 

なぜクローン(複製)されたのか?

2016年にイーサリアムのプロジェクトである「The DAO」が脆弱性をつかれた事件をきっかけにETH(イーサリアム)がハードフォークされて、ETH(イーサリアム)とETC(イーサリアムクラシック)に分岐しました。

ハードフォークとは互換性のない仕様の変更。つまり、今のシステムを新しく作り変えて、旧システムとは全く異なるものになりました。

そのハードフォーク直後、ETH(イーサリアム)に大きな変動はありませんでしたが、ETC(イーサリアムクラシック)は数日後に驚異の400%越えの急騰をしました。

 

ETH(イーサリアム)とETC(イーサリアムクラシック)のどっちを買うのがいいの?

ETH(イーサリアム)は高騰、市場最高値を更新し続けています。
2017年6月には時価総額4兆円を突破し、今では第1位のビットコインに並ぶ、追い越す勢いです。24時間あたりの取引量も3000億円と過去最高の取引量となっており賑わっています。

そこで、ETH(イーサリアム)とETC(イーサリアムクラシック)のどっちを買うのがいいのか?そして、なぜETH(イーサリアム)が事件があったにもかかわらず今も高騰しており、ハードフォークされたETC(イーサリアムクラシック)より時価総額が高いのか?

その理由について説明します。

実は、2016年時点でハードフォークして誕生したより安全なETC(イーサリアムクラシック)でしたがそれ以降は特に改善がされておらず、一方でETH(イーサリアム)は今も日々改善が行われています。そのためハードフォーク直後に急騰したETC(イーサリアムクラシック)でしたが、今ではETH(イーサリアム)の方が信頼を取り戻しており取引が再活性しています。

ただし、今後ETC(イーサリアムクラシック)も改善がされる可能性があるようで、その情報が出た時には再びETC(イーサリアムクラシック)が高騰するかもしれません。元は同じ種類の通貨なので、長期的にはETH(イーサリアム)もETC(イーサリアムクラシック)も1:1の同価値になる可能性もあると言う人も中にはいます。※投資は自己責任でお願いします。

[ ETH(イーサリアム)の推移 ]

ETH(イーサリアム)チャート

[ETC(イーサリアムクラシック)の推移 ]

ETC(イーサリアムクラシック)チャート

アルトコインは今後も期待できる!?

アルトコインとは、ビットコイン以外の後から生まれた仮想通貨の総称です。

ビットコインの近年シェアが低下してきています。と書くと誤解が生じやすいのですが、ビットコインの時価総額が落ちているのではなく、アルトコインの時価総額が拡大しています。

2016年の状況は、BTC(ビットコイン)が約80%、ETH(イーサリアム)が10%、残り10%がその他のアルトコインの割合でした。

ところが2017年には、Ripple / XRP(リップル)と NEM / XEM(ネム)も第3、第4のアルトコインとして台頭してきており、2017年の5月ころには、BTC(ビットコイン)が約50%、ETH(イーサリアム)が約13%、XRP(リップル)が約24%、XEM(ネム)が約3%となっています。

その中でも特にXRP(リップル)は約70~80倍と暴騰しており、もし初期に10万円分買っていれば、その10万円が今では800万円になっている計算です。

[ XRP(リップル)の推移 ]

XRP(リップル)チャート

 

XEM(ネム)においても同様で、約40倍ほど拡大しています。

[ XEM(ネム)の推移 ]

XEM(ネム)チャート

 

仮想通貨の取引に興味がある方はいろいろなアルトコインを取り扱っている「Coincheck(コインチェック)」がおすすめです。
本記事でご紹介した、ETC(イーサリアムクラシック)も取り扱っています。
他の取引場では取り扱っていないおすすめのXRP(リップル)NEM(ネム)は、Coincheckで取引できます。

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

 

その他の取引所、bitflyerやZaifとの比較はこちら

 

以下の記事も参考にさせていただきました。
CoinGecko
・Yahoo!JAPAN 知恵袋 「ethとetcの違いを教えてください。イーサリアムとイーサリアムクラシックの違いを教えてください。」
・tech is mine 「ハードフォークとは?ビットコインを取引所からウォレットに移すべし
・MONEY VOICE 「ビットコインがもし複数に分裂した場合、市場はどう動くか【アルトコイン評価ニュース】
・投資ランキング 「2017年イーサリアムの将来性について
・ビットコインラボ 「仮想通貨の市場規模。2017年から急拡大。







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